旅先では何故かなくなる○○!車の○○は特に注意!
どうもこんにちは!タウンロックです!
12月もそろそろ半分になり年末年始の長期休暇が近づいてきましたね!
サラリーマンのときはやはり年末年始の長期休暇が待ち遠しかったのをよく覚えています(笑)
年が変わるからなのかお盆や夏休みよりも年末年始のお休みのほうが個人的には嬉しかったです。
さてそんな年末年始、家族や恋人と帰省や旅行に出かける方もいると思います。
そのときに旅行先で鍵を無くしてしまったなんて経験をしたことがある方もいるかと思います。
帰省ならまだしも観光などの旅行先で鍵をなくすと普段以上にパニックになり冷静な判断ができなくなって意図しない結果を招くこともあります。
その中でも車での旅行で車の鍵をなくすとさらに大変さが増します。
もちろん旅行先以外でも車の鍵をなくすと大変ですが。。。
旅行中に鍵をなくす可能性が高い理由が、
・普段よりも外食する機会が多い→鍵をテーブルやイスなどに置きっぱなしにしてしまう可能性が上がる
・日常とは違う買い物をする→買ったもので手が塞がり手に持っていた鍵を落とす可能性が上がる
・非日常的な時間が流れるので自然と疲れがたまる→注意力が散漫になり鍵の管理がおそろかになる可能性が上がる
などがあります。
これらは気をつけていても旅行という日常とは違う時間の流れなので起こりやすくなってしまいます。
車の鍵を観光などの旅行先でなくした場合、色々なリスクが考えられます。
まず、今の車はイモビライザーという防犯性能がついた車がほとんどです。
なので合鍵を作ってもらえない可能性が高くなります。
ホームセンターなどではほぼ作れないですし、鍵屋さんによっても作れるところと作れないところがあります。
そもそも合鍵を作るのには元となる鍵が必要な場合がほとんどなので鍵紛失で合鍵作ってほしいと言っても断られてしまうことのほうが多いかと思います。
中には出張鍵屋さんでも紛失した車の鍵を作成してイモビライザー付でもエンジンがかかるようにしてくるところもあるので依頼するときはそこら辺をよく確認したほうがよろしいかと思います。
帰省ならば帰省先の方で地元の知り合いで対応してくれるところが見つかるかもしれませんが、観光での旅行だと自力で探すしかないので十分お気をつけください。
このように旅行先で車の鍵をなくすと楽しい旅の思い出が全てパーになるぐらい大変な思いをしないといけないわけですが、それを防ぐ方法があります。
旅行に同行する人誰か1人にはスペアキーを持っててもらう。
どちらか一方がなくしてしまうのはあり得ますが二人同時になくすことはかなり可能性が低いです。
車の運転は旦那さんがメインでして鍵も旦那さんが持ち歩くという場合、奥さんもスペアキーを持っててもらいましょう。
そうすれば仮に旦那さんがなくしても奥さんが持っているスペアキーで車はエンジンもかけられますのでとりあえずは安心です。
なのでスペアキーがない場合は今後のことも考えて旅行前に一つ作っておくことをお勧めします。
イモビライザー付だとすぐに作ってもらえない可能性も考え事前に準備しておくといざそのときになっても慌てなくて済みますし、余計な出費も抑えられます。
ちなみに旅先で出張鍵屋さんに車の鍵をなくしたからと依頼すると、
車の開錠代+鍵作成代(イモビライザー登録料含)で車種や場所、時間帯によっては10万円近くかそれ以上請求される場合もあります。
ですがスペアキーを事前に作っておけば高くても1万円ぐらいです。
単純で簡単な方法ですが鍵を分散させていざというときに対処するのはやはり重要ですので旅行に出かける前に一度確認してみてください。
それでは、最後まで読んでくださいありがとうございました。
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