鍵屋がお届けする年末年始の防犯対策!
どうもこんにちは!タウンロックです!
もぉ今年も残すところあとわずかで終わってしまいます。
2019年は元号が平成から令和に変わって普段の年とは違った年になりました。
個人的には、今年から鍵屋として営業を開始したのがやはり大きかったです。
そんな年末がやってきてそのまま年始になります。
年末年始は個人的には一番テンションがあがる期間であるので楽しみです!
ですが、年末年始とは一年で空き巣や泥棒の被害に遭う可能性が高い期間でもあります。
そこで今回は鍵屋が考える防犯対策について書いていきたいと思います。
まず、これは年末年始に限ったことではありませんが『敷地内や家の中に侵入させない』と考えるとやはり鍵というのは非常に重要な設備になります。
よく、『うちは警備会社に頼んでいるから大丈夫』や『防犯カメラがあるから大丈夫』という方がいらっしゃいます。
確かに抑止力はあります。
しかし、この二つは入られた後に効果を発揮するものであって入られないようにするものではありません。
例えば警備会社と契約していて何かあったらすぐに警備会社に連絡がいくようになっていたとしても、付いている鍵が防犯性能の低いものだったら当然入られてしまいます。
入った先にたまたま財布や貴重品が置かれていたらほんの数秒でその場から立ち去ってしまうので警備員がきたときにはすでに終わっています。
またすぐに変えのきくものだったらよいですが、子供が頑張ってレベルをあげた記録のあるゲームをゲーム機ごと持っていかれたらそれはお金をだして買えるものではありません。
防犯カメラも同じで、犯行を記録することはできますが犯行されてしまいます。
その後の事件解決や犯人を捕まえるための効果は発揮しますが犯行そのものをとめることはできません。
このように、まずは敷地内や家の中に入らせないためには、鍵を防犯性の高いものにして侵入を防ぐことが非常に重要です。
玄関でしたら、今はピッキングできないものがほとんどなのでピッキングという観点は置いておいて、今付いている鍵とは別にもうひとつ補助錠を付けるというのが有効です。
ピッキング以外の方法でも玄関から侵入を考えたとき、その補助錠があることによって侵入を物理的に防ぐことはできます。
窓も、大抵の窓には真ん中にクレセントと呼ばれる鍵がついていますが、ほんのちょっと窓のガラスを割っただけでそおクレセントを開錠できることがあります。
そこで、窓にも窓用の補助錠を上か下に取り付けます。
そうすると外からはクレセントしか見えないのでその補助錠に気付かず、クレセントは開錠できたけど補助錠によって窓を開けることができないといった対策ができます。
玄関ドア用補助錠も窓用補助錠もそれドアや窓自体を交換するよりも圧倒的に安価にできます。
もちろん防犯カメラや警備会社に頼むよりも安価です。
その安価な鍵の取り付けで侵入自体を防いで空き巣や泥棒の被害を防ぐことを一度検討してみてはいかがでしょうか。
それでは、最後までお読みくださりありがとうございました。
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